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2019年05月15日
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9条こそ憲法違反
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弁護士でタレントのケント・ギルバート氏が「米国人法律家からみた
日本国憲法論議」と題して講演した。
今の憲法は第2次大戦後、GHQ(連合国連総司令部)にマッカーサー
最高司令官が指示し、約1週間で作成された経緯がある。
むろん、日本人が作ったのではなく、日本を弱体化し、日本が戦争に
絶対勝てない憲法を押し付けてきた。
そればかりでなく、教育界の中に、教育を弱体化するために、政府に
たいして文句をいい活動する組合(日教組)をつくる、合法化させた。
同様異、政府の霞が関の官僚になかにも、国相(自治労)をつくらせ、
合法化した。
要するに、日本は永久に貧しいまま、軍事的にも他国からやられ放題
の憲法を押し付けられて、絶対に欧米に逆らうな、という意図と意味
のある状態のままにさせられたのだ。
「いざというときに国民の生命を守る軍を否定する9条2項は、前文な
どで明記する国民の生存権を否定しかねない。
つまり、9条こそが憲法違反だ」と指摘した。
皆さんは覚えていますか。
トルコでテロ事件が起こり、トルコに居る日本人を日本の送る返さな
ければならなかった。
普通の国なら、軍隊が飛行機を出して、助けに行く。
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